よくあるご質問

メディア関連のお問い合わせについて

メディアの皆さまからのお問い合わせは、迅速に対応するため、下記の窓口までご連絡ください。

コティジャパン カスタマーサービス：0120-878-653

グローバル共通窓口：Press@cotyinc.com

誠に申し訳ありませんが、コティでは製品やパッケージ等に関して外部からのアイデアやご提案はお受けしておりません。皆さまの創造的な発想を歓迎していないわけではなく、法規制を遵守しながら製品やパッケージの開発を行うため、厳格な社内ポリシーと手続きを設けているためです。

クリエイティブな発想をお持ちの方は、ぜひコティのチームへの参加をご検討ください。

採用情報については、こちら　をご覧ください。

各ブランドページからブランドごとの公式サイトへアクセスいただくと、プロモーション情報などをご覧いただけます。

商品カタログは提供しておらず、ポスターや販促什器も店頭用に限定数量で制作しています。ご了承ください。

コティは個人情報の保護を非常に重視しており、消費者情報の取り扱いに関するポリシーについて透明性を確保しています。

詳しくは プライバシーポリシー ページをご覧ください。

はい、各ブランドページからブランドごとの公式サイトへアクセスすると、限定メール配信の登録が可能です。（ブランドによって異なります）

コティは、パーム油(パーム オイル)のサプライチェーンが人権や生物多様性、環境に与える影響を深く認識しています。そのため、持続可能なパーム油の生産・製造・流通・消費を目的とした非営利組織、持続可能なパーム油のための円卓会議（RSPO：Roundtable on Sustainable Palm Oil）のメンバーとして活動しています。

コティが使用するパーム油はすべてRSPO認証を受けた原料のみを100％使用することを約束しています。また、コティが運営するすべての生産拠点で、RSPOサプライチェーン認証を取得しています。

わたしたちは業界の一員として、より高い透明性とトレーサビリティ（追跡可能性）の実現にも取り組んでいます。2021年には、パーム油の主要な直接取引先リストを公開し、Action for Sustainable Derivatives（ASD）のメンバーとして、他の企業と連携しながら、グローバルなサプライチェーン全体での透明性向上とリスク管理を進めています。

コティのサステナビリティに関する最新の取り組みについては、以下の年次サステナビリティレポートをご覧ください。（英語サイト）https://www.coty.com/sustainability

コティでは、製品の動物実験は一切行っておらず、ビューティ業界全体での動物実験廃止に取り組んでいます。25年以上にわたり、動物実験に代わる明確な方法の開発に注力しており、現在では、in vitro（試験管内）法や in silico（コンピューター上のモデル）法、分子モデリングシステムなど、現実的な評価条件を提供する革新的な予測評価ツールを活用しています。

また、動物実験を行わない「クルエルティフリー」化粧品を認証する国際的な組織Cruelty Free International（CFI）と提携し、カバーガール、リンメル、マンハッタン、フィロソフィー、リスケの各ブランドでは、CFIによる「リーピングバニー認証」を取得しています。これは、ブランドが動物実験廃止に真摯に取り組んでいることの最も確かな証です。

もちろん、製品の安全性の確保は最優先事項です。コティのすべての製品は、販売する国や地域の法律・規制に準拠して開発、試験、製造、包装されています。なお、現時点では、一部の国や機関では、法律や規制に従い特定の製品に対して動物実験が求められる場合があります。

コティは、製品の動物実験を義務付ける法規制の撤廃を歓迎するとともに、その実現に向けて積極的に取り組んでいます。また、製品を販売する市場では、動物実験免除の申請も行っています。中国政府が一般化粧品の販売前における動物実験の免除を決定したことは、大きな前進です。コティでは、この制度を活用し、中国での一般化粧品販売登録に取り組んでいます。

わたしたちは、製品の安全性を確保するために動物を使用すべきではないと考えており、動物実験はビューティ業界に必要ないと信じています。今後もパートナーと連携し、動物実験廃止の実現に向けて取り組み続けます。

詳細は、動物実験廃止・クルエルティフリーポリシーをご覧ください。

コティは、自社の事業活動およびサプライチェーン全体において、基本的人権を尊重し、推進することに取り組んでいます。

マイカ(雲母)は、製品にパール感を与えるために使用される原材料であり、コティではインド東部など複数の地域から調達しています。この地域では、さまざまな要因により労働環境が十分でない場合があり、深刻な人権課題が存在しています。

この複雑な課題に対応するため、コティはResponsible Mica Initiative（RMI）に加盟しています。RMIは、公正かつ責任ある持続可能なインド産マイカのサプライチェーン構築を目指す、多様なステークホルダーによる取り組みです。コティはRMIを通じて、合法的な採掘のための適切な規制環境の整備や、マイカ産業に依存する地域コミュニティの支援（収入の多様化や子どもたちの教育機会向上など）に関わるパイロットプロジェクトに参加しています。

また、コティは自社のサプライヤーコンプライアンスプログラムを通じて、マイカサプライヤーからのトレーサビリティ情報を収集し、責任ある調達の確認を行っています。

コティのサステナビリティに関する最新の取り組みについては、以下の年次サステナビリティレポートをご覧ください。（英語サイト）https://www.coty.com/sustainability

コティの化粧品は、販売する国や地域の法令・規制に従って開発、試験、製造、包装されています。

コティは数年前にプラスチック製マイクロビーズを使用した処方の生産を中止しており、EUの合成ポリマーマイクロ粒子（マイクロプラスチック）規制で禁止されている、単体でのプラスチックグリッター（ルースタイプのプラスチックグリッター）も販売していません。

さらに、コティはEUの規制期限に沿って、将来の新化粧品の処方からマイクロプラスチックを排除する方針を採用するなど、マイクロプラスチックの使用削減に向けた取り組みを進めています。

コティでは、製品の動物実験は一切行わず、ビューティ業界全体での動物実験廃止に取り組んでいます。25年以上にわたり、動物実験に代わる明確な方法を開発しており、現在では、in vitro（試験管内）法、in silico（コンピューター上のモデル）法、分子モデリングシステムなど、現実的な評価条件を提供する革新的な予測評価ツールを活用しています。

また、動物実験を行わない「クルエルティフリー」化粧品を認証する国際的な組織Cruelty Free International（CFI）と提携し、カバーガール、リミール、マンハッタン、フィロソフィー、リスケの各ブランドでは、CFIによる「リーピングバニー認証」を取得しています。これは、ブランドが動物実験廃止に真摯に取り組んでいることの最も確かな証です。

もちろん、製品の安全性の確保は最優先事項です。コティのすべての製品は、販売する国や地域の法律・規制に従って開発、試験、製造、包装されています。なお、現時点では、一部の国や機関では、法律や規制に従い特定の製品に対して動物実験が求められる場合があります。

コティは、製品の動物実験を義務付ける法規制の撤廃を歓迎するとともに、その実現に向けて積極的に取り組んでいます。また、製品を販売する市場では、動物実験免除の申請も行っています。中国政府が一般化粧品の販売前における動物実験の免除を決定したことは、大きな前進です。コティでは、この制度を活用し、中国での一般化粧品販売登録に取り組んでいます。

わたしたちは、製品の安全性を確保するために動物を使用すべきではないと考えており、動物実験はビューティ業界に必要ないと信じています。今後もパートナーと連携し、動物実験廃止の実現に向けて取り組み続けます。

詳細は、動物実験廃止・クルエルティフリーポリシーをご覧ください。

コティは、すべての人に平等と包摂を提供することを信念としています。わたしたちは多様性を尊重し、その違いを称えます。社員が安心して、自分らしさを発揮できる文化の構築を目指しています。これには、リーダーシップ層や組織全体における多様性の重要性の認識が含まれます。性別、民族、能力、バックグラウンド、性的指向やジェンダーアイデンティティなど、あらゆる側面の多様性を尊重しています。

コティでは、2025年までにリーダーシップポジションにおけるジェンダー 平等(男女 平等)を達成し、全社的な男女間賃金格差を解消する目標を掲げています。エグゼクティブコミッティや取締役会レベルでは、すでに女性が多数を占めるチームが形成されており、着実な進展を遂げています。今後は、インクルーシブ研修を加速させ、すべての能力を持つ人々が働きやすい環境を整えることを計画しています。また、ブランドは製品やキャンペーンを通じて、包括性や受容の重要性を推進する役割を果たします。

2020年9月には、取締役会レベルでのコーポレートガバナンスを更新し、公正な組織構成へのコティの強いコミットメントを反映させました。報酬・指名委員会の規程には、多様性とインクルージョンがリーダーシップの重要な優先事項として明記されています。

達成すべき課題はまだ多くありますが、わたしたちは、より包括的な企業・社会の実現に向けて着実に前進することに深くコミットしています。

コティは、自社の事業活動およびサプライチェーン全体において、基本的人権を尊重し、推進することに取り組んでいます。これには、調達および製造のサプライチェーンにおいて、人身売買、奴隷制度、強制労働や児童労働が含まれないこと、またそのような行為を容認しないこと、さらに関連するすべての法令を遵守することが含まれます。

当社の方針は、国際人権宣言（UN Declaration of Human Rights）、国際労働機関（ILO）の労働に関する基本的原則及び権利に関する宣言、多国籍企業行動指針（OECD Guidelines for Multinational Enterprises）などの国際基準に基づいています。

さらに、コティは2015年から国連グローバル・コンパクト（UNGC）のメンバーとして、人権、労働、環境、腐敗防止に関する10原則を支持しています。詳細については、ウェブサイトおよび最新の現代の奴隷制声明書をご覧ください。

英国のFinance Bill 2016により、英国で事業を行う一定規模の企業は、英国の税制に関連する税務戦略(タックス ポリシー)を公表することが求められています。コティは該当企業として、英国歳入関税庁（HMRC）の新しい税務透明性要件に基づき、税務戦略をオンラインで公開しています。

コティの英国税務戦略（UK Tax Strategy）は、こちらからご覧いただけます。

英国政府の男女賃金格差規制（Gender Pay Gap Regulations）に基づき、従業員250名以上の英国法人は、ジェンダー 平等および給与の詳細を公表することが求められています。また、男女別のボーナス受給率や、給与水準ごとの男女比率も報告する必要があります。
コティUKの結果は、こちらからご覧いただけます。

イタリアで販売される製品には、EU指令2018/851（廃棄物指令）およびEU指令2018/852（包装材と包装廃棄物指令）を受け、2020年9月3日付 イタリア法令第116号に基づき、環境表示の義務が課せられています。

当社ブランドの製品ごとのデータシートでは、各製品のパッケージを構成する種類・素材とともに、リサイクルの際に正しく分別・回収するための情報をご確認いただけます。

コティは、消費者が製品に含まれる成分をより知りたいと考える一方で、成分に基づいて自由に製品を選びたいというニーズを重視しています。この期待に応えるため、コティではクリーンプログラムを展開しています。

コティにおけるクリーンビューティとは、必要最小限の成分で高いパフォーマンスを実現する効率的なフォーミュラの開発を意味します。コティの科学者は、最新の科学文献、小売業者のクリーンプログラム、さらに消費者や規制の動向をモニターし、クリーンビューティプロダクトに適した成分を選定しています。当プログラムは、消費者や小売業者の期待の変化に応じて柔軟に更新されるよう設計されており、現行の規制要件を上回る内容となっています。

コティでは、以下のブランド・ラインでクリーンビューティプロダクトを展開しています：CK エブリワン（CK Everyone）、サリー・ハンセン グッド. カインド. ピュア.（Sally Hansen Good.Kind.Pure）、カバーガール クリーン フレッシュ コレクション（COVERGIRL Clean Fresh Collection）、リンメル カインド＆フリー（Rimmel Kind & Free）、ランカスター サン センシティブ（Lancaster Sun Sensitive）

法律により、製品の全成分はパッケージに表示することが義務付けられています。パッケージが小さすぎる場合や、現地の規制で認められている場合には、販売時に別途提供されることがあります。

詳細については、各ブランドのウェブサイトやお近くの正規販売店をご確認ください。また、化粧品成分の役割や目的については、こちらをご覧ください。

グルテンは、小麦、ライ麦、大麦、オーツ、ならびにそれらの交配種や派生物に自然に含まれています。コティでは、グルテンに敏感な方やセリアック病の方が化粧品の使用に関して懸念を抱くことを理解しています。ただし、口に入れる可能性のない化粧品（リップ製品など）に含まれるグルテンが、グルテン過敏症の方の健康に影響を与えるという科学的根拠はありません。

それでも、特にリップ製品についてはグルテンを含まない製品を選びたいと考える方もいらっしゃいます。そのため、コティではグルテンを含む可能性のある代表的な化粧品成分のリストを作成しています。

※セリアック病が重度の場合は、新しい製品を使用する前に、必ず医療専門家と成分表を確認することをおすすめします。

グルテンを含む可能性のある成分（一例）カラスムギ穀粒エキス（AVENA SATIVA KERNEL EXTRACT）カラスムギふすまエキス（AVENA SATIVA BRAN EXTRACT）カラスムギ穀粒（AVENA SATIVA KERNEL FLOUR）カラスムギ穀粒油（AVENA SATIVA KERNEL OIL）カラスムギ穀粒タンパク（AVENA SATIVA KERNEL PROTEIN）イソステアロイル加水分解コムギタンパクＡＭＰ（AMP-ISOSTEAROYL HYDROLYZED WHEAT PROTEIN）シクロデキストリン（CYCLODEXTRIN）デキストリン（DEXTRIN）パルミチン酸デキストリン（DEXTRIN PALMITATE）加水分解コムギタンパク（HYDROLIZED WHEAT PROTEIN）加水分解コムギグルテン（HYDROLYZED WHEAT GLUTEN）加水分解カラスムギタンパク（HYDROLYZED OAT PROTEIN）加水分解野菜タンパク（HYDROLYZED VEGETABLE PROTEIN）加水分解コムギデンプン（HYDROLYZED WHEAT STARCH）加水分解コーンスターチ（HYDROLYZED CORN STARCH）加水分解カラスムギ（HYDROLYZED OATS）ヒドロキシプロピルポリシロキサン加水分解コムギタンパク（HYDROLIZED WHEAT PROTEIN PG-PROPYL SILANETRIOL）（加水分解コムギタンパク／ＰＶＰ）クロスポリマー（HYDROLIZED WHEAT PROTEIN/PVP CROSSPOLYMER）加水分解トウモロコシタンパク（HYDROLIZED CORN PROTEIN）オオムギエキス（HORDEUM DISTICHON EXTRACT）ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク（LAURDIMONIUM HYDROXYPROPYL HYDROLYZED WHEAT PROTEIN）パルミトイル加水分解コムギタンパク（PALMITOYL HYDROLYZED WHEAT PROTEIN）ラウロイルカラスムギアミノ酸Ｎａ（SODIUM LAUROYL OAT AMINO ACIDS）ライムギ種子エキス（SECALE CEREALE SEED EXTRACT）コムギ胚芽油不けん化物（TRITICUM VULGARE GERM OIL UNSAPONIFIABLES）コムギ胚芽油（TRITICUM VULGARE GERM OIL）コムギグルテン（TRITICUM VULGARE GLUTEN）酢酸トコフェロール（TOCOPHEROL ACETATE）加水分解酵母エキス（HYDROLYZED YEAST EXTRACT）コーン油（ZEA MAYS OIL）コーンスターチ（ZEA MAYS STARCH）

コティでは、消費者の安全を最優先としています。すべての製品は、指示通りに使用した場合に安全であることを確認するために研究・開発されています。

万が一、製品の安全性についてご不安がある場合は、各国のお客様お問い合わせ先よりご連絡ください。

コティジャパン カスタマーサービス 0120-878-653

航空会社の安全規制により、サイズ制限を超えるフレグランス(香水)は空港のセキュリティで没収される場合があります。安全に持ち運ぶためには、以下のような携帯可能な形状のフレグランスをおすすめします。

小型パーススプレー

フレグランスローラーボール

ソリッドパフューム（固形香水）

ボディローションやボディクリーム

アフターシェイブバーム

製品が生産終了になると、当該商品の在庫はすべてなくなり、正規販売店を通じての販売はできなくなります。

代替製品についてのご案内をご希望の場合は、各国のお客様お問い合わせ先よりご連絡ください。

コティジャパン カスタマーサービス 0120-878-653

フレグランス(香水)は肌に塗布することを目的としており、特に脈を感じる部位（パルスポイント）に付けるのがおすすめです。これらの温かい部分は熱を生み、香りをより引き立たせます。

ほとんどのフレグランス(香水)にはアルコールが含まれており、衣類や革製品、スエード、加工済みの表面を傷める可能性があります。肌に塗布した後は、衣服を着る前にしっかり乾かすか、衣服に直接スプレーしないようご注意ください。

当社のすべての製品は、販売される各国の法律・規制・ガイドラインに準拠して開発・製造・包装されています。

妊娠中や授乳中で、化粧品や成分についてご不安がある場合は、医師や医療専門家にご相談のうえご使用ください。

フレグランス(香水)や化粧品、スキンケア、日焼け止め、パーソナルケア製品を長く良い状態で使用するためには、以下の点に注意して保管してください：

湿度が高い場所を避け、乾燥した場所に保管する

直射日光を避ける

極端な温度変化を避ける

使用後は必ず容器のフタをしっかり閉める

消費者の安全はコティにとって最優先事項です。すべての製品は、使用方法に従って安全に使用できるかどうか、販売される各国の法律・規制に準拠しているかを確認したうえで提供されています。

当社の科学専門家は、美容業界で使用される成分に関する信頼できる学術研究を、研究開発のプロセスだけでなく、規制当局や業界団体との継続的な情報交換を通じて常に確認しています。製品の開発や処方変更に関するすべての判断は、これらの情報に基づいて行われます。